富士山をバックに横浜港を撮影しました
大黒埠頭から見た横浜港
12月になると、よく晴れた日には、こうして頂きに雪をかぶった富士山が表れます。
この写真は、大黒埠頭から横浜港を望遠で撮ったものです。午前9時頃に撮したものなので、すでに富士山の輪郭はぼんやりしています。
さらに望遠で覗いていると、飛鳥IIが横浜港の大桟橋に入港していく様子が見えました。早速、大桟橋に横浜ベイブリッジ経由で行くことに。ベイブリッジ(首都高速道路)の下を通る専用道路(無料)があるので、そこを通ると15分くらいで着きます。9時30分に横浜港入港です。
横浜港のカレンダーを見ると、12月は飛鳥IIの入港がとても多いのです。このシーズンは、クリスマスワンデイクルーズの時期に当たっているので頻繁に見ることができます。
できたら見るのではなく、乗ってみたいものです。
横浜発着のワンデイクルーズは、東京湾を出て、大島周辺をまわり1泊2日で食事などを楽しむコースです。グレードにより5万円から26万円まで幅があるようです。
飛鳥II(あすかツー)は、日本郵船の子会社、郵船クルーズが所有・運航している外航クルーズ客船。2006年2月に売却された「飛鳥」の後継船にあたるものです。
大桟橋から赤レンガ倉庫を撮ってみました。
朝なのですが、クリスマスの賑やかな雰囲気が漂っています。
夕方、同じように大黒埠頭から横浜港を撮ると、富士山のシルエットが綺麗です。
時間の経過とともに横浜港の景色を楽しむことができます。夜は冷え込むので、ダウンが欠かせません。あと、マフラーと手袋も。
大黒ふ頭(撮影場所)と横浜港(大桟橋)のポイント